愛と感謝の海から謙虚さの本質を知れば豊かで幸せな未来は拓かれる
本当の謙虚さの姿を知って未来を拓こう！
日本人には謙虚さを美徳と
考えるような風潮があります。
それはそれで、
ひとつの文化として
価値がありますが、
しかし本当に謙虚な人というのは、
実際には少ないのです。
ほとんどの人は、
謙虚そうに、
ふるまっているだけなのです。
極端な見方をすれば、
謙虚というのは、
大ボラ吹きなのです。
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人生とは感謝を数える日々である！
あなたは他人から褒められた時、
「いや、私なんて
とんでもありません。
まだまだですよ。」
という意味の返答を、
していないでしょうか？
それは本当に、
そう思っているでしょうか？
本心では、
そうではない場合が
多いのではないでしょうか。
習慣的に謙虚そうに答えてみても、
実際の心の中では、
全然違うことを、
考えていることが多いのです。
謙虚そうにふるまって、
「いや、私などはとんでもない」
と言う時には、
謙虚で素晴らしい人、
と思われたい心理が、
働いている場合が、
多いのです。
ありがとうは魔法の言葉と知ろう！
人に良く思われたいという心理が、
謙虚そうな発言を、
引き出しているのです。
謙虚で、素晴らしい、立派な人間、
に思われたいという
飾りの気持ちがある限り、
それはホラ吹きと言えるのです。
それは決して、
本当の謙虚ではないのです。
むしろ、
他人から褒められたら
「ありがとうございます」と、
素直に言う方が、
まだ謙虚なのです。
自分を認めて
もらったことに対して、
感謝する言葉の方が、
謙虚なのです。
人を尊敬して感謝しよう！
本当の謙虚というのは、
自分の中に
無限の力があることを信じて、
その力をほんの
僅かしか出していないことを、
自覚することなのです。
人間には生まれながらにして、
全て完全に揃って
いることを自覚して、
自分にはまだまだ使われていない、
無限の能力があることを、
確信することです。
これが本当の謙虚なのです。
もっと力があるのに、
ほんの僅かしか
力を出していない
ということを自覚することが、
本当の謙虚である
ということなのです。
そして自分は一歩後ろに下がって、
相手を前に出すことです。
それも謙虚な姿なのです。
交渉下手と言われている
日本人にとって、
謙虚そうに見せた大ボラではなく、
本当の意味での
謙虚さを身に付けることは、
重要な課題と、
言えるのかもしれません。
本当の自分の素晴らしさに気づこう！
謙虚になれる人は、
強い人なのです。
「わたしは素晴らしい」
と素直に認めれば良いのです。
それこそが、
謙虚さの姿なのです。
自惚れ程度のものでなく、
自分を作ってくれた宇宙、
その創造主を認めて、
生かされていることに対する
素直な感謝する言葉を、
あなたは表現すれば良いのです。
それが謙虚な姿勢なのです。
謙虚になれる人は、
本当に強い人なのです。
自分だけが素晴らしいのでなく、
あなたを取り巻くすべての人々が
等しく素晴らしいことを、
素直に祝福すれば良いのです。
人を素晴らしいと褒めれば自らも祝福される！
心に反した、
表面上のテクニックというものは、
すぐにメッキが剥げて
しまうものなのです。
言葉を聞くのではなく、
心を読み取ることです。
表面的なものを見るのではなく、
その人の心は、
どうなのかということを、
見る癖をつけるのです。
常にその先は、
さらにその奥は何なのか、
ということに興味を、
持つようにするのです。
人生は魂磨きの日々！
本質を見るということが、
私たちの人間生活にとって
とても重要なことなのです。
言葉を磨くのではなく、
心を磨くことによって、
愛と感謝の海を往く、
充実の素晴らしい人生は、
拓かれてゆくのです。
☆サンタ営業メソッド☆
santamind.hatenablog.jpきっと誰の心の中にもサンタさんは います...
