幸せな人生を意識上昇する清濁併せ呑む大きな心で手に入れよう
意識上昇する大きな心で人生を幸せにしよう！
『 清濁併せ呑む 』
これは短い言葉ですが、
奥の深い意味があるのです。
ここにキレイな水があり、
もう一方に濁った水があるとします。
しかしそこでキレイとか、
濁っているとか言うのは、
あくまでも私たち、
人間から見たものであって、
その濁っている水に住む
動植物が存在している事を、
忘れてはならないのです。
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人と物事を反対側から見てみよう！
私たちから見れば濁っている水でも、
その水に住んでいる動植物にすれば、
こちらの方がキレイな水なのです。
また濁っていると見える水も、
色々なものが混ざり合っている為に、
汚く見えるだけであって、
混ざり合っているもの
一粒一粒を捉えてみたら、
ひとつも混ざっていません。
それぞれがキレイなのです。
自分はこうだと思っていても、
全く違う観点から見て捉えたら、
全く違う見方が存在する
ということを認めることです。
ですから、
清濁併せ呑む心というのは、
すごく大きな心なのです。
自分の嫌いな人にこそ感謝してみよう！
相手が間違っているとして、
反発したり攻撃したりする人は、
まだまだ小さな世界の人間なのです。
逆にそういう人は他人に
迷惑をかける可能性が大きいのです。
自分達のみが正しいと思い行動し、
裁いてばかりいる危険性があります。
多くの場合が危険です。
なぜ全てを包み込む
ことができないのでしょう？
自分の意見に対して、
反対する意見が出たら、
感謝するべきなのです。
ひとつの物事に対して、
違う側面から見て捉えたら、
そういう見方をする人もいる
ことを教えてくれているのです。
これは何もかも 、
迎合するというのではありません。
相手には相手の、
言い分があるのですから、
まずいったん全てを受け入れて、
それから自分の信念を、
堂々と主張すればよいのです。
こうすれば相手は心を開きます。
相手との間に壁が出来ません。
人間関係の法則は因果応報と学ぼう！
「北風と太陽」という童話があります。
北風がいくら頑張ってみても、
旅人のコートを脱がせはしませんが、
太陽が暖かい日差しを浴びさせると、
旅人は自らコートを脱ぎます。
人間の心も同じです。
お互いの言う意見が違うからとか、
自分に対して批判的などといって、
攻撃したり戦ったりすれば、
相手も心を閉ざしてしまい、
泥仕合ということになるのです。
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他人や物事は応援歌の協力者と気づこう！
自分を一歩成長させて、
そのすべてを包み込んで、
相手を中から、
心から変えてしまう
ことができる人こそ、
本当の指導者と呼ばれる人です。
ぜひあなたも清濁併せ呑む
広い心を持ってください。
あなたは意識上昇する心で、
幸せな人生を歩み出すのです。
人生の苦難を喜んで感謝してみよう！
あなたは蓮の花が咲くのを、
見たことがあるでしょうか？
蓮は濁った泥沼の中に
花を咲かせるものです。
濁った泥沼の中に咲くからこそ、
蓮の花はキレイに見えるのです。
私たち人間は世俗の様々な
苦しみの中で生きています。
しかしその中にこそ、
本当の気づきと学びの
チャンスがあるのです。
泥沼があったからこそ、
蓮の花が大きく咲くことが、
出来たのだと捉えられれば、
泥沼さえも肯定する
ことができるのです。
泥沼も、
蓮の花が咲くのに、
必要だったのです。
世俗の苦しみは決して、
悪いことではないのです。
心の持ち方を変えよう！
苦しみや悩みがあったからこそ、
あなたは気づきや学びを得て、
自身の魂を磨き、
あなたを深く大きく成長
させること出来たとすれば、
苦しみも必要な事だったと、
捉えることが出来るのです。
清濁併せ呑む大きな心で、
前向きへと物事を捉えて、
その事象の奥に存在する真実、
その喜びに気づくことが出来れば、
そこに愛と感謝の海は広がり、
奇跡と至福の素晴らしい
人生は拓けてゆくのです。
☆サンタ営業メソッド☆
santamind.hatenablog.jpきっと誰の心の中にもサンタさんは います...
