心のオクスリは教えという知識ではなく知恵や信じる力にこそ効力がある
教えという知識では誰も救われない！
今の私たち日本人の心は、
とても荒んでいるのでしょうか？
自殺者は年々増えて、
年間３万人を超えています。
離婚率に至っては、
年間では２４万組と、
言われているのです。
うつ病とか、
引きこもりと言われる人が
全国に百万人以上いると
言われているのです。
いったい、
こういう問題は
どこにいったら
解決するのでしょうか？
毎日が魂の喜びという素晴らしい人生を！
うつ病の人は、
病院に行ったら
治るのでしょうか？
病院に行っても、
薬を飲まされるだけです。
はたして、
どうやって心を、
薬で治すのでしょうか？
宗教は、
本来こういった問題を、
解決する役割のはずです。
では、
本当に宗教がその役割を、
果たせているでしょうか？
はっきりと言えば、
宗教を一生懸命に
やっている人やその子供は、
かなりの確率で、
余計に苦しむ
結果になっているのです。
信仰や宗教とは何だと思いますか？
それはなぜかと言うと、
彼らは「良い教え」を、
頭で学んでいるからなのです。
「人を愛しましょう」と頭で学んでも、
実際には、
人を愛せない自分がいる
ということを自覚すると、
自己嫌悪にかかってしまうのです。
「どうして自分には、
こんな嫌な心があるんだろう」と、
自分自身が情けなく
なってしまうのです。
そして、
その自分の欠点を隠して、
いい所だけを見せようとする
ようになってしまうのです。
そうなると、
本当は、
解決しなければ
ならないことが、
いつまでたっても、
解決しないのです。
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人を心から愛せないその理由を知ろう！
また、
「良い教え」を学べば学ぶほど、
他人の欠点がよく
見えてくるようになるのです。
そして、
人をさげすんでみたり、
批判をしてしまったり、
してしまうのです。
その中には自分の子供を
その教えの枠にはめ込もう
とします。
親の言うことを
聞こうとする子供は、
その枠から出られずに
ふさぎ込んでしまうのです。
逆に反発する
元気のある子供は、
親から離れて不良に
なったりもするのです。
絶対に落ち込まない生き方を知ろう！
「良い教え」を学んでいる人は、
頭だけで、
「もう、私は分かった」と、
思ってしまう傾向があるのです。
自分の信じる教義が
絶対だと考えていれば、
それより改善できないのです。
教えというのは知識なのです。
命の悟りは、
知識では得られ
ないものなのです。
本当に分かってきた人は、
心から何か熱い
ものが湧いてきたり、
頭を抱え込んだり
するもなのです。
そういう人は、
随分と分かってきた、
ということになるはずです。
教えでは救われないことを、
あなたも知ることです。
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不満や愚痴は解消してノウハウに変えてしまおう！
教わること、
すなわち、
知識ならば
全部が欠点になり、
知恵ならば全部が
長所になるのです。
私たちは、
物事を知識という
観点から捉えると、
完全を求めてしまうのです。
知識から見れば、
全てのものが、
まだ足りなくなるのです。
何を見ても、
欠点が見えてしまうでしょう。
しかし、
知恵という観点から捉えれば、
全てが完全なのです。
まず自分が幸せになろう！
知るというのは、
学んだ分量だけを、
自分で認めたことなのです。
知るということでは、
永遠に満足する
ことはできないでしょう。
常にもっと知りたい
という欲がついてまわり、
完全に知るという
ことはないのです。
一方で、
信じるということは、
全てが完全なのだということを、
認めることなのです。
知識や知るというのは、
全てが頭の中のことなのです。
頭の世界では、
いかに深く追求していっても、
完全ということはないのです。
全てに欠点があるのです。
知恵や信じるということは、
心の世界、魂の世界なのです。
知恵や信じるということは、
全てが完全なのです。
全てのものを、
ありのままに認める
ということなのです。
知識や知ることでは全て欠点、
知恵や信じるということでは、
すべて長所なのです。
そこに、
あなたが気づけば、
愛と感謝の海は広がる、
素晴らしい人生は、
拓かれてゆくことになるのです。
☆サンタ営業メソッド☆
santamind.hatenablog.jpきっと誰の心の中にもサンタさんは います...
