幸せな人生を愛と感謝の海で物事の本質を満たす心の持ち方で拓こう
本当の心を見て物事の本質を知ろう!
あなたには、
褒めると叱るの
違いが分かるでしょうか?
実は、
どちらも同じ意味なのです。
「よくやった、素晴らしい」
と褒めることと、
「ダメじゃないか」
と叱ることとは、
確かに言葉の意味では、
違うように
感じられるでしょう。
しかし、
深い次元で捉えれば、
実は同じなのです。
SPONSORED LINK
素直な心で人の苦言を大歓迎しよう!
叱るというのは、
「君ほどの素晴らしい人間が、
なぜもっと持って生まれた、
力を出さないんだ、
君には天から与えられた
素晴らしい力があるのに、
100のうち5か10しか
出していないじゃないか 」。
これは裏を返せば、
その人の奥にある残りの
90の力を認めて
いるという証なのです。
だから、
それをもっと出させるために、
叱るという表現を使って、
相手を触発しているのです。
その人の無限の力を、
引き出させるのです。
人を素晴らしいと褒めよう!
褒めるというのも、
その人の残りの
90の力を認めた上で、
もっとその力を、
引き出すために使う
手段なのです。
5の力が10に、
なったじゃないか、
もっとあるぞ、
まだまだあるんだぞ、
ということを伝えて、
相手の力を
呼び覚ましていく
一つのやりかたなのです。
ですから、
褒める、叱るは共に、
その人の持っている能力を、
最大限に引き出すための、
方便でしかないのです。
心の持ち方を変えて喜びと感謝で人生を歩もう!
あなたは叱られたとか、
褒められたとかいう現象で、
一喜一憂しては、
いないでしょうか?
それでは物事の本質を、
捉えることは、
できないのです。
私たちは往々にして、
褒められると、
喜んで有頂天になり、
叱られると、
ムクレっ面をして、
本質を知る前に、
言葉や態度に、
表してしまうのです。
このように人間は、
常に物事を表面上の
浅い次元で捉えてしまい、
言ってくれた人の
本当の心を、
踏みにじってしまうのです。
これを克服するには、
意識して普通と反対のことを、
言えるようで、
なければなりません。
潜在能力を究極に発揮する方法を知ろう!
叱られたら喜び感謝し、
褒められたら、
「あまり自分を、
褒め過ぎないでください、
もっと叱ってください」
というくらいでなければ、
その言葉の裏に隠されている、
本当の心まで見る
ことはできないのです。
大切なことは、
叱られても褒められても、
そのことを言ってくれた人に、
感謝する気持ちを、
忘れないということです。
成功を素直に感じる心で呼び込もう!
人が人を叱るには、
大変な勇気と、
エネルギーが必要なのです。
ですから嫌われてまで、
言いにくいことを言う人は、
いないはずです。
それでも思い切って
叱ってくれる人は、
大変愛のある人なのです。
それに引き替え、
褒めるのは叱るよりも、
ずっと簡単なことなのです。
なぜなら誰でも
喜んでくれるからです。
ですから、
あなたを叱ってくれる人に、
たとえ一時的に
腹が立ったとしても、
無理矢理、
「ありがとうございました」
と言ってみることです。
そうすると、
自然にありがたい
気持ちになるから、
不思議です。
相手に与える言葉を変えよう!
自分に何かを、
言ってくれる総ての人に、
感謝していれば、
間違いはないと思って、
一度「ありがとう」と、
言ってみてください。
そこから必ず、
新しい気づきや、
発見が生まれてくるはずです。
褒められたら心を引き締め、
叱られたら素直に、
感謝すれば良いのです。
そこに、
愛と感謝の海は広がる、
充実した素晴らしい人生は、
拓かれてゆく
ことになるのです。
☆サンタ営業メソッド☆
santamind.hatenablog.jpきっと誰の心の中にもサンタさんは います...