時間こそ命という愛と感謝の心によって幸せな人生は拓かれてゆく
時間こそ命と知り人生の優先事項を決めよう！
あなたは本当に、
自分で生きているという
実感があるでしょうか？
自分にとり人生における
優先順位を明確にすれば、
ニセモノの自分は捨てられます。
なぜならばニセモノの自分とは、
世間のしがらみの中で生きて来て、
人生の優先順位が分からなくなった
結果として生じたものだからです。
「人生など死ぬまでのヒマ潰しだ」
「自分の人生など何の意味もない」
そう諦め嘆く人は多いのです。
人は紆余曲折する人生という時間に、
本来は価値のないものに価値を置き、
魂の時間において最も大切なものを、
ないがしろにするようになるのです。
これがニセモノの自分なのです。
あなたが時間こそ命であり
愛そのものだと気づけば、
自分に与えられた幸せな人生に、
心から感謝することになるのです。
人間は起きながら夢をみているのでしょうか？
あなたは、
街の中で行列が出来ていると、
何の行列かも分からないのに、
勝手に思い込んで、
列について延々と待つ。
そして結局は自分にとって
要らないものだと分かり、
時間を無駄にしてすごすごと
帰ったことはないでしょうか？
そんな街中の行列であれば、
時間の無駄も知れてはいます。
しかしあなたがこれをもし、
人生という単位でやっていったら、
どうでしょうか？
その長い間求めてきたものが、
実は自分には要のないものだと、
分かるのが死ぬ間際だったとしたら、
まさに悲劇としか
言いようがありません。
人が生かされている真実に気づこう！
物事には優先順位があるのです。
何が大切で何が大切でないか、
すべてが大切なことであっても、
そこには自ずと軽重があるのです。
うまく生きていくためには、
優先順位が大切だと言えますが、
本当の意味で正しい優先順位を、
意識できる人は意外と少ないのです。
人生の優先順位の発想は、
問題の重要度に合わせて、
「何を先になすべきか」を、
考えていくやり方なのです。
家庭が優先順位のトップな人は、
配偶者や家族をまず第一に
考えた生き方をするでしょう。
仕事を一番に持ってくる人は、
自分の家庭を犠牲にして
仕事にのめり込んで行くでしょう。
遊ぶことがトップの人は、
周囲の評判が如何にあっても、
自分の考えを貫くことでしょう。
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人間は記憶で出来ていると気づこう！
あなたが考える優先順位の一番は、
本当に一番に大切なものでしょうか？
あなたが今突然倒れたとしたら、
それは一体どうなるでしょうか？
救急車がその場に来て、
あなたは病院へ運ばれます。
取引先と大切な約束があろうが、
愛しい奥さんに結婚記念日の
プレゼントを買わねばならなくても、
あなたは病院で、
素直に治療を受けなくては、
ならなくなるはずでしょう。
この状況を想像してみて下さい。
あなたの考える優先順位は、
それでも変わらないでしょうか？
もっと究極の場面を、
想像してみましょうか...
あなたは今、
病院のベットの上で、
臨終を迎えようとしています。
ベットの周りでは静かに、
あなたの家族が息を呑んで、
あなたを見守っています。
もはや医者さえ打つ手はなしと、
その枕元に立ち尽くしています。
さてこの場面では？
あなたの優先順位は、
今と変わりませんか？
如何でしょうか・・・
時間を旅して運命を知ろう！
人間が死ぬときには、
あの世には何ひとつも、
持っていくことができません。
お金も土地も財産さえも、
そして愛する家族の何もかも、
そのすべてを置いて
いかなければなりません。
それは厳然たる真実なのです。
今、現在の生き方をしていて、
あなたは死ぬときに、
何を後悔するでしょうか？
もし明日死ぬと分かったら、
あなたはどんな
行動をとるでしょうか？
できる限りの想像力を、
働かせて考えてみてください。
もし明日死ぬとしても
後悔しないような生き方こそ、
本来の人間の生き方なのです。
臨終の際に、
「こんなはずじゃなかった」
と思っても、
もう遅いのです。
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魂の喜びを執着を捨てて得よう！
死という逃れられない、
人生の最終地点から顧みたとき、
あなたにとって
最優先すべきことは、
何でしょうか？
それを明確にすることです。
それが明確になれば、
余計なものと一緒に、
ニセモノのあなたを、
捨てることが出来るのです。
価値観をリセットするのです。
そして余計なものは捨てるのです。
あなたは人生において、
何も持たずに生まれてきて、
何も持たずに死んでゆくのです。
究極的には何時も、
あなたは丸裸と言えるのです。
それは命の悟り、
魂の喜びなのです。
魂の喜びを人生の目的にしよう！
「我々はどこから来たのか、
我々は何者なのか、
我々はどこに行くのか」
フランスの画家である、
ポール・ゴーギャンが、
生涯の大作に与えたタイトルです。
この生の根源に対する問いに、
答えることなしに生きることは、
自己欺瞞ではナイでしょうか？
時間こそ命なのです。
命こそ本当のあなたなのです。
人生の時間は命であって
あなたは愛そのものです。
あなたはすでに、
愛と感謝の海は豊かに広がる、
奇跡と歓喜という、
幸せな人生を歩んでいるのです。
☆サンタ営業メソッド☆
santamind.hatenablog.jpきっと誰の心の中にもサンタさんは います...
